いつもお世話になっております新聞屋さんからまたまた修理の依頼をいただきました。
いつもありがとうございますm(_ _)m 本日の修理車はホンダのベンリィ110。
 バッテリー上がりと共に、アイドリングが異様に高いとのこと。
バッテリーを交換してエンジンを始動しますと確かにかなり高いです。
かといってエンジンのチェックランプが点灯しているわけでもなく。難儀そうな予感
ネットで検索してみましたらおんなじような修理例が載っておりましたので参考にしました。
インジェクションのスロットルボディについているなんちゃらバルブの不良
よし調べてみようと分解しました。
 が、全く問題なさそうです。しょうがないので清掃だけして再び組み付け。
おっと。スロットルケーブルの組み付け時に異常発見(笑)スロットルの遊びがまったくないのです
おいおいまさかとは思いましたが。。。
 スロットルケーブルのアジャスターがパンパンに調整されておりました。
少し遊びをとってエンジン始動。完了です(汗)いらん手間食いました(笑)
明日はちょっとW1で走って来ようと思うんですが先日のテールランプステークッションを交換した後
どうもテールランプの作動がおかしい。チェックしておいてよかった。
アース不良です。ボルトの締め付けの接触のみのボディアースですのでどうしても接触が悪くなる。
先日ボルトの座面を磨いておいたんですけどそれでももうひとつのようです。
ですので配線1本追加しておきました。
 しかしなんと原始的な。マイナスの配線は必要だと思います(笑)
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