いやー、もう12月に突入してしまいました。早いですなー
昨日の夜はお店の前の道路の舗装工事の騒音で寝不足です。

 作業の皆様、ご苦労さまです。
今朝は何時ころからかわかりませんが結構な雨も降っておりました。
雨が降り出すまでに作業は完了されたのでしょうか。
おかげさんで店の前の道路の凸凹もきれいになりました。

 そうしますと4ヶ月前に道路の凹んだ箇所を修理してくれたのは何だったのでしょうか。
陳情はしましたが今回舗装やり直してくれるんでしたら待つのも平気でしたのに(笑)
税金の無駄遣いですわなー。
さて表題の件。
内圧コントロールバルブっていうのが話題になって久しいですが、
宝の持ち腐れかも知れませんが店主のW1にも奢ってみようかと。
完全に急な思いつきです(笑)
ご存知ない方は各自ググってみてください。上手に説明ようしません(笑)
元々W1のクランクケースブローバイガスは直接大気に開放されております。
昭和40年代の古いオートバイですので車検も通ります。
そこにワンウェイのバルブをつけると色々と良いことがあるようです。
一番体感できそうなのはエンジンブレーキの効きがマイルドになるようです。
しかし市販されているバルブはえらい高価なようで手が出ませんがKTMの純正パーツで
バックプレッシャーバルブという部品が比較的安価で販売されておるようでそれを使用します。
 使用していると結構内部が汚れて作動不良になりクランクケースの圧が上がってしまうらしく
要点検清掃のようですので組み付ける前に内部の構造チェック。

◆なんという単純な構造。ほんまにただのワンウェイバルブですね◆
 ブリーザーホースの切断して間に挟み込んで終了。エアーの流れる向きだけ気を付けてね。
 早速夕べ閉店後に試運転(笑)
んー、言われてみたらエンジンブレーキの効きが悪くなってるんかなー。。。  っという程度
通常のオートバイではブローバイガスはエアークリーナーケースに戻していますので
走行中ってやっぱりケース内部は負圧になっていると思うのです。
ブローバイガスを引っ張り出すって力が働きますよね。
W1は内圧でガスを押し出す力しか働かないからあんまり効かないのでしょうか。
まぁなんでも体感してみませんとね。勉強勉強 (笑)
もうちょい走り込んで違いをみつけてみたいと思います。
が 、五感の鈍い店主に体感できるであろうか。謎です。
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