店主のW1。
昨日、スパークプラグの焼け具合をチェック。
 まだちょっと薄い気もしますがええ感じの焼け色です。
燃費も悪くなってるかと思いましたが、あんまり変わらずで
途中、303㌔時に給油。12,03㍑入って燃費は約25km/㍑です。
とりあえずはリザーブに入るまでに300㌔は走れるってことです。
作業の写真など撮り忘れたんですけど実はいつからかスロットルの
結構な引っ掛かりが気になっていたのですが
さすがにこないだのツーリングでイライラ度maxとなり点検してみました。
戻りは普通に戻るんですけど開ける時に、とある開け具合のところで引っ掛かって重くなるのです。
ふたつあるキャブレターをひとつずつスロットルバルブをフリーにしてアクセルを煽りますと
どちらのキャブが引っ掛かってるのかを判断できます。
そうしましたらどうも右(2番)のキャブが原因のようです。
しかしながら店主の純正キャブはそこそこ程度が良いのでキャブボディの変形などありません。
 ですのでスロットルバルブの引っ掛かりも皆無です。
そこでよくよく観察しましたら図の13番エアーシャッターに左のエアーシャッターには無い
製品不良的なバリが出ておりまして14番のスロットルバルブ内で抵抗になっていたようです。
やすりで削り落として組付けましたらバッチグー (笑)スムーズに動くようになりました
もっと早く処置しておけば良かった。
黙ってましたが去年年末の四国ツーリング時には症状が出てましたから。
これでとりあえずメンテナンスは落ち着きました。
これからは時間があればツーリングを楽しむ時期といたします
本日第3ラウンドで寝屋川陸運支局までスティード400の継続車検に走ってまいりました。

◆本日もポールポジション(笑)◆ 構造変更検査覚悟でしたがすんなり合格Σ(・ω・ノ)ノ
店主勘違いしておりまして。。。
このスティード背の高いシーシーバーがついておりまして。どうもここで全高を計っていたようです。
 なぜか後付けで取り外し可能なシーシーバーなどは全高には当てはまらないと思っておりました。
勘違いしておりました。お騒がせいたしました(´・ω・)スマソ
TW200のエンジン。ペイントするカバー類を外してひっくり返してオイルを抜いております。
 そこそこの長期放置バイクでしょうからクラッチも張り付いていないか要点検ですね。
クランクはちゃんと回りましたから大丈夫です(笑)
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