昨日の定休日。なぜかあまり単車に乗る気にもなれず、また京都方面をお散歩してきました。
 結果、ようけ歩きました(笑)写真多めの日記になりますがお許しくださいm(_ _)m
9時ころお家出発 JRの茨木駅までも歩きます。

◆いつも眺めていた時計が撤去されてしまっておりました◆ 本日の最大の目的地は八幡市にある小谷食堂。カレー中華が美味しいらしい。
カレー中華ってラーメン好きには邪道(まずい訳がないと思う)に思いますがちょっと興味深かったもので(笑)
山崎駅から徒歩で八幡市を目指します。

◆JR山崎駅◆ 淀川の堤防に出て大山崎JCT方面を目指しますが堤防沿いには橋渡れないみたいで

 結局クルマのときと同じファミマの交差点まで出て八幡市方面へ。
 ダイハツの工場のところに国道478号のおにぎり看板がありました。全然知りませんでした(笑)
歩道がなくなったり道がややこしくて難儀しながらやっとこさ御幸橋(ごこうばし)まで来れました。
 店主みゆきばしと読んでおりました。55才にしてまたひとつ賢くなりました(笑)
 天気もええ感じで橋からの眺めも気持ち良い
国宝でもある石清水八幡宮。行ったことないので行こうかとも思いましたが
時間に余裕もありませんので諦め(笑)元々行く気もないくせにww
 近くにあった安居橋。木造の橋がありました。この橋渡って食堂に急ぎます。
またまた朝メシ抜きで来ておりますのでお腹空いております。
 11:30小谷食堂に到着。なんとかお昼時前には着けました(。・ω・)ノ゙
 カレー中華の唐揚げセットを即注文しましたのでネットを見て来たというのがバレているでしょうかw

 気になって食べに来て正解でした。麺もさることながらスープが大変美味でした。
こらぁ美味しいわ。また来なあきませんな。でもクルマではなかなか来にくいな。
駐車場はあるみたいやけど。
お店を出ましたら京阪電車の石清水八幡宮駅から出町柳駅を目指します。
 昔は単純に八幡市っていう駅名やったような気がします。
準急に飛び乗り、丹波橋で特急に連絡、30分ほど電車に揺られて初出町柳駅
 京橋に住んでいたころは終点は三条やったんですけどねー。
さてさて歩きまっせー 東向いて歩いて京都大学の前を通り過ぎて哲学の道を目指します。
この辺り。学生が多いからかなんかちっちゃい飲食店が目立ちますわ。

◆哲学の道◆

◆哲学の道◆ アベック(死語)や女の子のグループが非常に多かった。オッサン一人はあまりおらんかった(笑)

 鴨が水中に頭突っ込んでなんか食ってるようでした。


◆ニャンコちゃん◆
 哲学の道の写真はここまで。ここから南禅寺(。・ω・)ノ゙
 哲学の道と違って南禅寺に入ると人だらけでした


◆ベッピンそうなお姉さん 知らんけど(笑)◆
 水路閣。南禅寺のここが好きです。琵琶湖疏水になぜか興味があるのです。
ここら辺も人だらけで映え写真を撮ってる女子が目立っておりました。
 ここでヌード写真でも撮れば映えると思う(笑)

 南禅寺を出て清水寺も行きたかったんですけど脚も痛くなってきましたので諦め。
そろそろ京都駅まで戻ることに。
 南禅寺を出たところにまた面白いものが。蹴上インクラインというのでしょうか。
横の疎水は水の量が半端なくゴォゴォと流れておりましたよ。写真でわかるでしょうか。
実はもうひとつ目的がありまして、京都駅ビル拉麺小路に山形の『坂内食堂』が
出店しておるとrenさんから聞きまして、こらぁ食っとかなと予定に入れておりました。
そんなお腹空いてませんねんけど食えるだろうか(;・∀・)
 あてもなく歩いておりましたら偶然白川一本橋に出てきました(笑)
としさんと来た時は渡るの忘れておりましたのでリベンジできました(笑)

◆シケインみたいにカクカクしている道(笑)◆
 四条まで出てしばらく鴨川沿いを歩きました。

 なんかすごいアパートがありました。永松アパートと書いてありました。人も住んでおられるようでした。
 やっとこさ京都タワーが見えてきましたわ。よく頑張りました(笑)
 京都駅ビル10Fの『坂内食堂』に直行(笑)焼豚ラーメン(並)¥970を注文
 ドーンッ このビジュアル(笑)ムッチャようけ肉入ってますねん。これ¥970は安いよな。
食べれるかどうか不安でしたがなんとか完食(。・ω・)ノ゙
 予想通りお腹にやさしいラーメンです。パンチはありませんので店主好みではありませんが
確かに美味しかった ビックリしたのは店主のあまり好みではない平打縮れ麺のようでしたが
ツルツルの喉越しの良い麺で非常に美味でした。その上チャーシューは抜群です
並ばんで食べれるのであればまた来ようと思います(。・ω・)ノ゙
帰りはJRの鈍行でのんびりと(笑)JR茨木からはさすがにあるく元気はなく
阪急バスで暗くなる前に無事に帰着 楽しい一日でございましたm(_ _)m
おもろない長文日記にお付き合いどうもありがとうございましたm(_ _)m
懲りずにまたよろしくお願いいたします。
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