CT110の無駄に分解してしまった感のあるエンジンのピストンリングが入荷しましたので組み立てます。
 カーボンはきれいに取れました。
する必要もないとは思うのですが日記のネタにしてしまいましたので摺り合わせもしておきました(笑)
 燃焼室もキレイにしておきましたよ。
 組み立て完了(。・ω・)ノ゙
 エンジンの始動をして確認したいのでとっとと組み立て。
なぜに無駄に分解したと思ったかたと言いますと
冷静に考えますとどう考えましてもキャブレターの不調の症状なのです。
早速そのまま始動しましたがやっぱり症状変わらず。
お店に国内モデルのキャブレターが転がっておりましたので交換。
 エンジン始動 ↓↓↓
ちゃっかり直りました。。。だいぶん温めないとチョークを使用しないと始動もできませんでした。
不調の時の動画を撮影しときゃ良かった。
エンジン分解前になぜキャブレターを交換してみることが浮かばなかったのでしょう(;へ:)
さてここからどうしますか。キャブレターを取り寄せますか。
 しかし、このキャブレターの何が悪いのかまったくわからない。
もう一度確認しましたが燃料やエアーの通路はすべて通っているようですし。
考えられるとしましたらニードルジェットが入る穴が変形しているからかも。
ニードルジェットを入れるのが非常に固い。
以前にも社外品の京浜キャブレターで難儀したことがあります。
スロットルストップスクリューをキャブレターから抜いてしまってもエンストしない(笑)
交換したら直りましたけど。その時もまさか京浜のキャブレターがおかしいとは思って
いませんでしたので交換するまでに時間が掛かってしまいました。
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