#3、#4が全く燃えておりませんでしたGSXR1000K1。
スロットルボディを外しましてスロットルボディ&インジェクターの清掃を行いました。
 若干カーボンが溜まっているのが見えますよね。気になりだしたら気になるのです(笑)
 インジェクターも分解。
 インジェクターのほうもカーボンらしき堆積物が写っておりますが#3、#4に限らずすべて同じ状態でした。
すべてひと晩和光ケミカルのエンコン漬けにしておきます。
 きれいになったと思われる インジェクターを念のため#3、#4に付いていたものを
#1、#2に取り付ける箇所を変更しておきます。
 スロットルボディもきれいになりました。
車体に取り付けエンジン始動。
直ったようですね(。・ω・)ノ゙ 途中でオレンジ色のランプが点灯したのは燃料のランプです。
モードセレクトスイッチを使用して表示したエラーコードはC21とC46です。
C21は吸気音センサーの異常ですがエアークリーナーボックスを外して撮影しましたので点灯します。
C46はエキゾーストコントロールバルブアクチュエーター異常ということですが
マフラーをフルエキに変更されており、バルブをキャンセルしていますので点灯してしまうようです。
サーボモーターは動いているのになんで点くんでしょうかね。
これってエラーって消せるんかな。ちょっと頑張ってみます(笑)
まだフロントフォークのオイル漏れの修正も依頼されています。
 楽しみながら作業していこうと思います。
明日の午前中は産業廃棄物をほかしに行ってると思いますので昼ごろまで
お店が閉まっていると思います。帰って来しだい開けますのでよろしくお願いします。
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