最近また寒くなってますねー。こたつ仕舞ってしもたお宅は災難ですね。
風邪など引かんよーに。店主はまだ鼻水と咳が若干出ております(。・ω・)ノ゙
先日娘が広島方面に旅行に行ってきたよーで。
お土産にラーメンを買ってきてくれるかわいい娘です(笑)
 実は店主、尾道ラーメンは初挑戦でございます。
とあるラーメン仲間からは尾道ラーメンは魚介系のスープで不味いと聞いていました。
おとといの夜に早速いただきましたがえらい美味しゅうございました。
 ゆで卵とネギとチャーシューもどきをトッピングしてくれた嫁さんもあっぱれです(笑)
ひさびさのラーメンは至福のお味でございました
先日転倒修理の部品交換は完成したはずのGPZ。
仕上げにエンジンを始動しようとしましたらバッテリー上がりで掛からず。
一晩充電して始動。難なく始動。充電電圧もチェックしましたが別段異常なし(。・ω・)ノ゙
でもなんか、排気音が片排っぽいんですよね。気に入らん
エキパイを触りましたら3番が熱くなりません。タンク外して点検。
 エンジン始動してプラグキャップを浮かしていきますと火が入ります。
理屈はわかりませんが、プラグキャップを少し浮かせてあげると火花が強くなります。
一度お試しください。
ということはプラグキャップから先で失火しておるということです。まずはプラグチェック。
 ちょっと黒いですけどまぁ問題なし。
水冷4気筒車でよくあるのですがプラグキャップからのリーク。
キャップを浮かした時にプラグに火が飛ばずにお手々にビリビリが来ます(笑)
とりあえずは絶縁テープで応急処置。3番の燃焼不良は解消。
 ところがまだアイドリング時の排気音が片排ぽい。吹かすと良好。
調べていきますとどうも1番がアイドリング時のみ燃えてなさそう。
プラグキャップを完全に抜いてしまってもエンジンの調子が変わってませんよね。
ということは電気はきてるとしますとエンジンの異常、
もしくは燃料がちゃんと供給されていないということになります。
エンジン壊れてるのは考えにくいのでキャブのチェック&調整ですがスロー時のみ
片排ということなのでP/Sをちょっと調整しましたら無事火が入ったみたいです。
キャップを抜き差ししたらエンジンの調子が変わっているのがわかるでしょうか
これで直っています。バッチリです(笑)
エンジンの圧縮圧力が2,5㌔でしたPCX。新しく中古車をご購入いただきました。
ありがとうございます
乗り換え前は初期型タイモデルのPCXでしたが今度はeSPエンジンのJF28国内モデル。
 少し価格は落ち着いてきてるようですが傷がほとんどなくってこの走行距離、
 その上オマケに純正グリップヒーターまで付いておりましたので高かったです(泣)申し訳ありませんm(_ _)m
早速ご契約いただけましたのでストリップにして点検です。
PCXを丸裸にするのも慣れてまいりました(笑)

 駆動系点検。
 コンビブレーキのブレーキフルードも邪魔くさいところにあるので交換必須ですね。
ひと通り点検。異常なしです。組立てていきます。
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